窪谷祥子(H24卒業)

体操研究室新入りの、窪谷祥子です!!

<自己紹介>

『子どもたちの運動嫌いを無くしたい』これがわたしの夢です。今の子供たちは体を動かすことに対し、面倒だとか、疲れるからいやだと感じていることが多いです。残念なことですね。そんな子供たちに体を動かすことの楽しさを伝えたい、そのためにどうすればいいのか、わたしに何ができるのか。それを学ぶために、この体操方法論研究室に入りました。専門はソフトテニスをやっています!!よろしくお願いいたします。

<動きの良い子を育てるための運動例>

●対象 小学生

●用意するもの ①角材 ②リアクションボール

●運動例(4人1組で)

①バランス1人は指示役。残りの3人は角材の上に乗り、指示役が指示した動きをする。ex:片足立ち10秒、ジャンプ、場所入れ替えなど

②反応4人で円になる。ボールを持っている人が3人のうちの誰かにパスをする。このとき、必ず相手の名前を呼んであげる。パスをされた方は、1バウンドでキャッチする。バウンドがかわるため、取ることが難しい。また、名前を呼んだりすることで、コミュニケーションもとれる。

<世界体操祭を見て>

世界体操祭の映像を見て、まず感じたことは、競技スポーツだけがスポーツではないということです。今、学校教育の現場でも行われているのは競技スポーツが主であり、テレビなどメディアで取り上げられるのも競技スポーツばかりです。しかし、この世界体操祭は、演技の発表会であり、情報共有の場であるから、優劣はつけない。このような楽しむスポーツというものの存在がこれから大切になるのではないかと思いました。また、体操によって、世界が一つになる、世界中の人が楽しめるということはとても素晴らしいことだと思います。

しかし、これだけ素晴らしい大会がほとんど知られていないということはとても残念です。私自身、この体操研に入って初めて知りました。だからこそ、ぜひ日本でも世界体操祭が行われ、多くの人に知っていただけたらいいな、と思います。

<2学期の活動をふり返って>

2学期は、わたしが希望していた外部の人たちとの関わりが多く持てて、たくさんの経験をすることができました。小学生とGボールで遊んだり、外部の先生からからだとこころについて学んで、自分のこれからの課題について見つめ直すいい機会となりました。

小学生とGボールで一緒に遊んだとき、小学生が本当に楽しそうにみんなではねたり、ころがったりする姿を見て、運動嫌いをなくすためには、「楽しい」と思えることが大切なんだと思いました。活動に行くたびに、子どもたちの笑顔と、どんなにはしゃいでもまだ足りないバイタリティの強さにわたしが元気をもらっていました。そんな子どもたちの姿を見ていると、子どもたちが安心して思いっきり遊べる場を大人が提供してあげることの必要性を感じました。子どもたちが「楽しい」と思えるためには、Gボールなどの教材、活動の仕方の工夫、活動環境、そして教師・指導者のかかわり方が重要だと思います。これからは、これらの観点から、子どもが自発的に活動できる方法、運動嫌いをなくす方法を考え、探求していきたいと思っています。

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